アングラー翼の釣り日記

アングラー翼です。

サーフが荒れて危険なので、奥浜名湖にチヌを狙いに行ってきました。

タックルは、10フィートロッド、4000番のエクストラハイギアリール、メインラインはPE1.2号、リーダーはナイロンの35ポンド。そう、サーフタックルのままでチニングです。

ルアーは、クレイジーブラッパー。シンカーは5g。
直リグで攻めました。

水があまり良い濁りではないので心配しましたが、周りではベイトがパシャパシャしたり、イーターの捕食音がしたりしていました。

クレイジーブラッパーをキャストして、ゆっくりゆっくり丁寧にリトリーブ。時々、素早く巻いて止めるというアクションも加えながら。
そんなアクションを続けていると…

リトリーブスピードが変わった瞬間に「ガバッ！」と魚がヒット。
下に下にぐいぐい突っ込むような強い引きです。
これは、間違いなくチヌ系の魚や!と確信。

バラさないように、丁寧にやりとりして釣れたのは↓

40センチオーバーの良型キビレ!!

久々のキビレでしたので嬉しかったです!
もちろん、持帰って食べますよ～

1匹釣れたし、熱いので早々と撤退しました。

水分補給しながら次回も頑張ります！
みなさんも水分補給をこまめにやって、熱中症にならないように気をつけましょう。

では、また。

みなさんこんにちは。アングラー翼です。
最近は、仕事の休憩時間にブログ更新してます。

さて、先日も遠州灘サーフでルアーフィッシングをしてきました。
海は予報通り、波高めでウネリが入っていました。
手前20Mくらいは濁りが入り、あまり良くない水の色でしたが、沖合いはきれいなエメラルドグリーンのような水の色でした。

手前と沖のグラデーションがまたなんともこの季節らしいですね。

ルアーチョイスは、大きめなルアーから段々とサイズダウンさせていく構成。

ソフトルアーに全く反応がないので、小さめのハードルアーを使っていると…

ドカン!と強いあたりが…　余所見していたのでびっくりしましたよ～
なかなかの引きと重量感があったので期待していたら、釣れたのはアジ!　しかも、久々の40アップ。　これは美味そうです。

連発かと思われましたが、沈黙。
仕方ないので、ずっと気になっていた場所に移動しました。

移動してしばらくすると…

カタクチイワシが着岸!　激熱のタイミングが訪れます。

タイミングを逃すまいと、ハードルアーをフルキャスト。
すると…

きた!これはアジや。と、わかる引き。
上がってきた魚は…

37センチのアジでした。

アジも30センチ超えてくると、なかなか良い引きですね。


ここ最近、タチウオが接岸することが多かったですが、アジも調子いいですね。全体的に魚の活性が高まったか？という印象を受けます。

この時期、あのハードルアーはめちゃくちゃ強いので、たくさん使いたいと思います。


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次回も頑張ります！

どーも、アングラー翼です。

今回は、辺りがちょっと明るくなりかけた時間にサーフで釣りしてきました。

穏やかな海で釣り!といきたいところですが、うねりが入り潮位が高いので、波打ち際に近づきすぎるとちょっと危険な状況でした。

そんな中、ゴミだらけのボトムは狙わずに、表層～中層を狙いました。

開始して2投目で当たりあり。しかし、フックシステムが甘く、しっかりとフッキングしてくれません。
フックシステム大切ですね。

ルアーアクションは、巻いて少し止めての繰り返しです。

この日は、このアクションだけに魚の反応が集中しました。

当たりはあるけど乗らない状況がしばらく続いた後、待望の瞬間が…

ルアーを止めた瞬間に、ドン!という当たりとともに独特な引きが手元に伝わってきます。

上がってきた魚は↓

F4.5サイズの太刀魚でした。

夏本番ですね～　梅雨明けしてないですけど…

サーフは、またしばらく荒れそうですが、荒れが収まったら頑張ります！

では、また。

どーも、アングラー翼です。

今朝の海は荒れ模様。明るくなる前からすでにウネリが入っていてザバザバでした。

ですが、思ったほど海の色は悪くなく。
良い感じにサラシっぽくなっているところも。
狙うならそこや！ということで、サラシっぽくなってるとこをひたすら打ちまくる！

ルアーアクションは、着底→巻き上げてストップ→フォール→着底→巻き上げてストップ→フォール…　こんな感じです。

それを繰り返していると、フォール中に「ドン!」という当たりが。

ヒットしてからかなり激しく暴れるので、シーバスかな？と思っていると、上がってきたら形が違う…？？


これ、久しぶりの子ニベやん！ということに気づいたのでした。サイズは50ジャスト。嬉しいですね。

ザバザバな海況の中、釣れてくれたことに感謝です。


1匹釣れたし、天候も良くないのですぐに撤退しました。

この時期、雷やゲリラ豪雨も多いので気をつけないといけませんね。
無理せず安全に釣りしましょう!

では、また。

どーも、アングラー翼です。


先日タチウオが釣れた時に、タチウオの歯がウェーダーに当たり、大きな傷ができてしまいました。

修復が厳しいので新しいウェーダー買います。

ウェーダー履いてなければ、足を縫う羽目になってたかもですね。


みなさんも、いろいろな魚を釣ると思いますが、お気をつけください。

私自身も更に気を引き締めて、油断せずに釣りを楽しみます。

どーも、アングラー翼です。

今回も遠州灘サーフで太刀魚狙いの釣りをしてきました。

はじめは、大きめなルアーをゆっくりゆっくり丁寧に使いましたが反応なし。そこからどんどんルアーサイズを下げていき、7～8センチくらいのルアーを使いました。

すると…7～8センチくらいのルアーをジャークさせた瞬間に「ドン!」という強烈な当たりが。ぐいぐい走るので、ギガアジかと思いましたが、上がってきた魚は指5本分サイズの太刀魚!　

これは連発するか?と思われましたが、そこから一気に沈黙。
ベイトはたくさんいるんだけどなぁー。

同じポイントで粘ってもダメだったので、移動しました。
すると、移動した場所の沖合い120～130M付近でナブラが…

いつもは、絶対にフルキャストしないのですが、千載一遇のチャンスを逃すわけにはいかない！ということで、久々のフルキャスト。ルアーが良い感じにナブラを超えたところに着水。そこからジャークを加えた早巻きで魚を誘いました。

「ドン!」という強烈な当たりとともにしなるロッド。これはギガアジでは?　と思っていると、上がってきたのは指4本分くらいの太刀魚でした。
サイズの割りにめちゃくちゃ元気でキレイな太刀魚。
素晴らしい海の恵みですね!

海の恵みに感謝し、次回も大海原へ挑んでいきます！

どーも。アングラー翼です。
毎週のように荒れて、ウネリや濁りのきつい遠州灘。

そんな遠州灘サーフで太刀魚を狙ってきました。

濁りとウネリがきついため、魚に発見してもらいやすいように大きめのルアーを使用しました。
波打ち際から少し後ろに下がっていても、時折ですが胸の高さくらいの波が目の前までくる状況…しかし、諦めずに太刀魚が集まりそうな地形をピンポイントで攻めていきました。

すると、ひったくるようなバイトが!　この独特の引きは太刀魚に違いないと確信。バラさないように、丁寧なやり取りをして上がってきたのは指4.8本分くらいの太刀魚でした。
サーフから6月に太刀魚釣るのは初めてだったので、すごく嬉しかったです。

その後しばらく当たりがなくなったので、ルアーを更に大きくしてゆっくりゆっくり丁寧にアプローチをしました。
すると、今度はズドン!という気持ち良いバイト!
1本目の時よりも引きが強く、楽しいやり取りができました。
上がってきたのは、指5本分とまではいかないくらいの太刀魚でした。
激濁りとウネリの中、正直厳しいかなと思っていましたので、2本は上出来でした。


「釣れない時は大きなルアーを使う」という選択肢は大切ですね。釣れないと、ルアーを小さいものに変えてしまいやすいですから。

梅雨が明けて、もう少し海が落ちついたら太刀魚の釣果が安定しそうですね。

では、また!

5月終わりのとある日

奥浜名湖ナイトゲームに行ってきました。ちょうど下げいっぱいで、潮位はかなり低い。

水はかなりクリアで夜光虫がちらほらという感じ。波打ち際の超シャローに大量のハクが溜まっていました。

ベイトはいるけど釣れないパターンだな～と思いながらも、やるだけやってみることに。

使用ルアーは、小さいフローティングミノー。デッドスローリトリーブで魚を誘います。デッドスローといっても、ルアーがアクションするかしないかの瀬戸際のスピードです。

釣りをスタートしてしばらくは、全く当たり無し!
あまりにも当たりがなく渋いので、ランガンしまくりました。

最後のポイントでやっとの当たり。

合わせると、強烈なエラ洗いが。これはシーバスだ！と確信。ですが、上がってきた魚を見てみると↓

小さい!　　
でも、めちゃくちゃ元気の良いチーバス(小さなシーバス)でした。

サイズに関係なく、ルアーに反応してくれる魚がいるだけで嬉しいものですね。ありがたいことです。

これからはチヌ系の魚が元気になってくるはずですので、チヌ爆釣、時々シーバス!に期待したいと思います。

もし、ルアーで釣果が厳しくなれば…秘密兵器を投入しようと思います。

秘密兵器は、またそのうち…

昨日、奥浜名湖ナイトゲームに行ってきました。

風があり夜はまだまだ寒く体が冷えます。

だから、こんな時こそ　心の炎で体を温めましょう！

ナイトゲーム時、見渡す限り釣り人なし。ついでに、変な気配が…

ですが、せっかく来たので強行です。

私が入ったポイントは、水がクリアでベイトはいない状況。
でっかいボラが時たま跳ねるくらい。

前回釣行時に反応が連発した、80ミリ前後のシンペンをしばらく投げ続けましたが反応は皆無。

その後、細身のシンペンやサイズの小さいシンペンを様々なリトリーブスピードで使用しましたが、反応は皆無。

今日はダメかなと思い、ランカーシーバスを何本か釣ったことがある小さめのミノーを最後に使ってみることに。

ミノーのアクションは、超デッドスローリトリーブです。ルアーが動くか動かないかの瀬戸際のスピード。

すると、ルアーチェンジした一投目で魚がヒット!

ヒットした瞬間からエラ洗いしたので、これはシーバスだと確信。

そして、上がってきた魚がこちら↓

小ぶりですがかなり元気が良く、銀ピカな個体でした。

釣れてくれてありがとう!

シーバスが釣れた後は何事もなく終了しました。


6月4日のヒラメ王決定戦に向けて、良いプラ釣行ができています。

次回も心を燃やして頑張ります！

君も気合いを入れろ!!!

みなさんお久しぶりです。

ここ2カ月ほど、仕事が忙しくなかなか釣りにいけない日をすごしていました。

最近また少しずつ時間を作れるようになってきましたので、行ける日はどんどん釣り行きたいと思います!

ということで、奥浜名湖へナイトゲームに行ってきました。

探り探りの釣りになりましたが、トップ、ミドル、ボトムと順番にレンジをいれながら攻めました。

反応があったのは、ボトムスレスレのレンジ。デッドスローリトリーブで根掛かり一歩手前くらいのイメージです。
使用したルアーは、80ミリ前後のシンキングペンシル。

この時期の奥浜名湖は、エリアにもよりますが小型のベイトを補食しているフィッシュイーターが多いため、60～80ミリくらいのルアーをチョイスしています。

ルアーへの反応はあるものの、「ゴゴン、ガガガッ」という変な当たり。これ、シーバスじゃなくてチヌ系の当たりだよな～　と思って、反応があったコースを攻めていると…

「もゾッ」とした当たり。ゴミかな？と思いましたが、フッキングするとグイグイ走る走る。
エラ洗いしないからクロダイだなと思って油断していたら、キャッチ間際で強烈なエラ洗い。そして、盛大にバラし。目測で60cmくらいはありそうなシーバスだったので残念でした。

その後も、引き続き反応のあるコースをネチネチ探っていると、今度は「コーン!」という気持ち良い当たり。
フッキングすると、下に下にグイグイ沈もうとする走り。

やりとりを楽しみ、上がってきた魚は久々のクロダイ先生でした。
サイズは小さめでしたが、コンディションが良く元気な個体でした。

これから奥浜名湖は、チヌ系の魚の活性がどんどんあがりそうですね。水中が所々キラキラしていたので、夜光虫大量発生も近いかも…

今回の釣果とは関係ないですが、6月のヒラメ王決定戦にアングラー翼も参加します。
参加される方々よろしくお願いいたします！

ヒラメ王決定戦までに、プラ釣行もやっていきたいと思います！